写真: Jürgen BerderowGerman | Spanish | French | 中文 | PDF

 

CHRISTIANE BEHN,クリスティアーネ・ベーン
ドイツはハンブルクに生まれ、5歳から祖父からのピアノレッスンを受ける。
その後、コンラート・ハンゼン音楽学校のギゼラ・ストゥメに師事し若手演奏家として数々の賞 を受賞した。
国立ハンブルク音楽大学では、ユルゲン・ホーファー教授、ヤラ・ベルネット教授、エルゲン・ ロート教授そしてコンラート・ハンゼン教授に師事し、卒業試験ではプロコフィエフのピアノ協奏 曲第3番をハンブルクのライスハレにて演奏し、首席で卒業した。
また在学中2年間、ヤラ・ベルネット教授のアシスタント、また講師として国立ハンブルク音楽大 学に勤務。
演奏家国家資格を取得後、ソリスト、室内楽または歌曲伴奏者としてアメリカ合衆国やカナダ、メ キシコ、パナマ、ブラジル、チリ、またネパールや中国、そしてヨーロッパではイギリス、オラン ダ、イタリア、オーストリアで演奏活動及びマスタークラスを開講している。
ドイツではシュレースヴィッヒ=ホルシュタイン音楽祭、ブラウンシュヴァイク室内楽祭、ベルリ ンフィルハーモニー室内楽ホール、フランクフルト ”Alte Oper“ 、南ドイツのエルマウ城、そして ハンブルクではライスハレの大小各々のホールなどで積極的な演奏活動を行っている。 またそれらの演奏は北ドイツ放送、西ドイツ放送、ドイツ放送、ベルリンドイツラジオ局、第2ド イツテレビなどで演奏が放送された。

ARTE NOVAレコード会社からジャズメッセで開催されたクラウス・バンツァー作曲”missa popularis“のピアノソロが録音され、musicaphonレコード会社から2枚Trio Kairosと、またクリ スティアーネ・ベーンの先祖であるヘルマン・ベーン編曲のマーラー交響曲第2番(2台ピアノ 版)がソプラノ歌手、ダニエラ・ベチリーとの共演でリリースされた。
2011年にはベートヴェンの”ハンマークラヴィーアソナタ”、14年はハンブルクの作曲家の作 品、そして15年にはバッハの”ゴールドベルク変奏曲”が録音された。
2015年末、ハンブルクのライスハレ大ホールにてハイドンオーケストラとブラームスのピアノ 協奏曲第2番を、聖ミヒァエル教会ではシューベルトの”冬の旅”を演奏し、好評を得た。
2017年、クリスティアーネ・ベーンはピアニスト、コード・ガーベンとバイロイト音楽祭で ワーグナー作曲”トリスタンとイゾルデ”を、先祖であるヘルマン・ベーン編曲による2台ピアノ版 で演奏した。

近年は演奏活動と共に、ハンブルクコンセルヴァトリウムの講師、及び才能ある若手のためのハ ンス・カウフマン財団にて後進の指導を行っている。
またドイツで行われる青少年のためのコンクール”Jugend musiziert”、スタインウェイコンクールの 審査員として、そしてメキシコ、パナマ、中国、イギリスではマスタークラスを開講するなど、経 験ある指導者として様々な国から招待されている。
2013年からクリスティアーネ・ベーンはハンブルグ モンタークサロン(ハンブルク月曜日サ ロン)を定期的に主催し、彼女の興味深い音楽のアイデアと異なるテーマを議題にし、様々な接 点を広い視点から考察している。
自宅では、祖父から受け継いだ1912年製の2台のニューヨーク・スタインウェイBグランド ピアノを使用。